【求ム・トカナ】新しいオカルトを一緒に探求してくれる「R25ライター」さん大募集! 学生、院生、フリーター…未経験者大歓迎!
こんにちは、トカナ編集部です。この度トカナは、若い読者の方の協力をいただきたく、人材募集を始めました。少し長くなりますが、最後まで読んでいただけるとうれしいです。
1974年、超能力者ユリ・ゲラーが日本のTVに初めて登場してからはや43年。当時の熱狂的オカルトブームの体験者たちはもう50~60代になるでしょうか。時代の移ろいとともにオカルトはすっかりシニアのためのものとなってしまった感が世の中では浸透しています。
しかし、本当にそうでしょうか。例えば、ティーン世代を中心に熱狂的に支持され、記録的なヒットを続けているアニメ映画『君の名は。』で重要な役割を果たすキャラクターの一人は、オカルト雑誌「ムー」(学研プラス)の愛読者という設定です。また、日々量産される若者向けの漫画・小説・映画にはオカルト的な素材はさまざまな形で盛り込まれています。世界に目を向ければ、ハリーポッターはじめ、その新シリーズ『ファンタスティック・ビースト』が大ヒットしています。つまり、表現の形が変わっても、若い世代もまた、本質的にはシニアに負けず劣らずオカルト的なものへの関心は高いのではないでしょうか。
そこでトカナは、超常現象だけに留まらない「新たなオカルト」を、若い世代と同じ目線に立って、また直感的に、あるいは皮膚感覚でわかる方と一緒に探っていきたいと思い立ち、今回の募集に至りました。
トカナはオカルトや不思議な話をメインに扱うメディアではありますが、おそらく少し誤解があるようです。本来オカルトとは「隠されたもの」という意味があり、キリスト教が正統派とされたヨーロッパにおいて、異教徒を迫害するレッテルとしても用いられました。また、科学においてもニュートンが万有引力を提唱した際に“オカルト”だと非難されています。よって、オカルトとは、“社会的にまだ正統とされていないもの”、“誰もが「マジで?」と聞き返すもの”すべてを指すとトカナでは捉えており、この世界の魅力あるもの、また、真に強度を持つものは、すべてオカルトにあると考えています。まだ見ぬオカルトは世界中に満ちあふれています。新しいオカルトを一緒に探し・取材し・伝えていきませんか?
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